こんにちは、おやぴこです
今回は今話題のCBDについて色々話して行こうと思います。
CBDとは
このオシャレな瓶に入っているのがCBDオイルです。
CBDオイルとは大麻草に含まれる100種類以上の生理活性物質(カンナビノイド)の中の１つであるCBD(カンナビジオール）を中心に抽出したオイルの事です。
大麻草と聞くと誰しもマリファナ「THC(テトラヒドロカンナビノール)」などをイメージしてしまうかもしれませんが、CBDとTHCは全くの別物です。
- CBD:種子、茎 から抽出
- THC:花、穂、菜、根 から抽出
THCは身体への依存性はありますが、CBDは身体への依存性は無く、有効な影響あるという研究報告から、医療、健康分野でも関心を持たれています。
CBDの有効な影響とは
では、CBDの有効な成分についてみていきましょう。
・リラックスアイテムとして医療的にも注目されている
成人の心の不安反応をコントロールしたり緊張を和らげたりと医薬品に代わる物として、とても注目されています。
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・不眠の緩和
不眠症の患者がCBDを使用したことにより、睡眠時間の延長がみられたことや、心的外傷後のストレス障害(PTSD)による睡眠障害の人にも効果があると言う報告されています。
・皮膚の抗炎症
近年では自己免疫疾患やアレルギー性疾患など免疫の過剰反応による症状への作用も期待されています。
他にも美容分野でもCBDは注目されており、ニキビ、皮膚炎アレルギー、アトピー、抗炎症効果、抗酸化作用、やけどなど皮膚への様々な作用が期待されます。
・副作用がほとんどない
WHO(世界保健機関)は2017年にCBDについて以下のような報告があります。
「CBDは非常に安全で、幅広い容量で忍容性が良好である。公衆衛生上の問題の危険性もない」
・副作用が全くないというわけではない
副作用がほとんどないと言っても体内に新しい物質を取り込む以上、全く副作用が0というわけではありません。
一部の人には軽度の副作用があると言われており、立ち眩みや強い眠気、口が渇くなどの症状が報告されています。
また、他の薬を併用している方は、かかりつけ医に相互作用がないか確認することを推奨します。
CBDの使用方法
・CBDオイル
CBD商品として多くの人に認知されているのがCBDオイルになります。
舌下に垂らして摂取することで、素早くCBDを血中に取り込むことが可能です。
摂取する時の注意点として、付属のスポイトを使用すると必要以上のCBDを簡単に摂取出来てしまいます。
オイルには異なる濃度があるのでCBDを服用する目的と摂取量のバランスを考え、最適な量を摂取するように心がけましょう。
・CBDバーム・スキンケア・トピカル
CBDを経口摂取すると、全身に巡ります。つまりCBDが体全体に影響を与えることを意味します。
これは、不安、ストレス、睡眠の質の改善を目的としている人には効果的です。
しかし、痛みとへの対処という観点では、関節痛や筋肉痛、患部に集中的にCBDを行き届かせるのが最善です。
そんな時に最善なのが、肌に直接塗るタイプのCBDバーム、CBDスキンケア、CBDトピカル商品です。
様々な用途に合わせて展開されておりあなたの悩みに合った商品が見つかるでしょう。
・CBDリキッド
CBDの吸引はCBDを体内に吸収するのに最も効率的かつ最適な方法になります。経口摂取や塗るタイプと比べて肺から摂取する方がバイオアベイラビリティが高くなるからです。
タバコと比べた時にベイプは依存する有害物質をはるかに少なく生成することが広く認知されています。ベイプは喫煙者にとってリスクが低い代替品とされていますが、非喫煙者にはオススメされません。
・CBDオイルカプセル
CBDカプセルの強みは何と言ってもCBD投与量の管理が簡単で多くの人が錠剤やカプセルの服用に慣れてる為、初心者も含めとてもオススメです。
人それぞれ個人差があるためCBDの強さに様々な方法で反応します。ただ、CBDの完全消化には45分程かかると言われているので、効果が感じられないからと言って摂取量を増やさないように注意が必要です。
食事と一緒にCBDの摂取は可能なのか？
結論:食事と併用しての摂取は可能です！
食事と一緒にCBDを摂取することで、血流に入るCBDの量の向上に期待できます。CBDはクッキーやナッツバター、チョコレート、グミなど様々な形態で摂取が可能なのであなたに合った摂取方法を探して周りにシェアするのも楽しいかもしれません！
まとめ
CBDは一見大麻草にも入っている成分なので危険なように思えますがここまで読んでくれたあなたならこれがいかに安全で体に良いか分かったと思います。
最近ストレスを抱えてる人、夜なかなか寝付けない人は特に試してみる価値はあると思います。少しでもCBDが気になりましたら下のURLから購入を考えてみて下さい！
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ご清聴ありがとうございました。
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